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グリーン・レクイエム [生命全般]

イマドキの若い人はもう知らないかも知れない
SF作家:新井素子、初期の名作、後代に残したい名著。
(1)グリーン・レクイエム
(2)緑幻想グリーン・レクイエムII
しばらく絶版になっていたが、
この2冊を合わせた復刻版が出ていることを知った。

※追記1
(1)は昔、NHK FMでラジオドラマになってて、
それがすげー(・∀・)イイ!!
まさかまた聞ける時代が来るとは。

※新井素子、他作品も消されてなければ聴けます。

グリーン・レクイエム/緑幻想
グリーン・レクイエム.jpg

緑の髪で光合成ができる異星人「明日香」と
植物学を学ぶ1人の大学生を巡る短編「グリーン・レクイエム」。

そしてその悲劇後の世界を書き綴った長編「緑幻想」。

犬ですら生合成できるビタミンCをも生合成できない人間。
生きていくのに必須なアミノ酸の生合成経路を
断ってしまった莫迦な生き物が支配する地球。
他の生命体を“喰べる”地獄の鬼が支配する地球。

地球の植物がただ我々に搾取され続けているのは何故か。
復讐を企てる植物エイリアンに呼応しないのは何故か。

・・・それは。

太古の地球、まだ酸素が無かった時代に
最初に発生した原始生命体。
彼らは硫化水素とかを同化して生きていた。
嫌気性の生命体。

植物は抜群の光合成能力により
地球大気組成を酸素リッチに変え、
いわゆるパスツール・ポイントを越した時点で
原始生命体の進化の道を断ってしまった。

地球植物の受容力、包容力、
そして搾取者をさえ「愛してる」という強い想い。

人類の“環境破壊”によりその後進化してくるであろう
新しい生命体を「愛して欲しい」という強い想い。

この本に出逢わなかったら、
今の自分はあり得ないと言っても過言ではない。

※追記2
新井素子の最新連載は、
大腸ポリープ手術手記。
新井素子 大腸でぐぐるとサクッとヒットします。
大腸系トラブルは食生活の影響が大きめだったはずで、
もし光合成できていたなら、と空想します。

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リビング占有 [生命全般]

昨日、雨降らなかったので作業が進んだ。^^
アサガオの木立と淡黄キキョウを剪定し、
タネ登熟中でもったいないのでリビングに取り込んだ。

冷風のせいで気温よりも体感冷え冷えな昨日だったけど、
「暁の露F1」の採種も頑張った。

そして。インコの師匠と相談してピピ&ピヨの
今期の巣引きを断念。巣箱とエッグフードを撤去。
巣引きだけがセキセイ飼育の醍醐味じゃない。

と言いつつソーダ&ルナはもうちょい様子を見る。
ソーダがおもしろくて、かじり木コーンでアクロバット覚え、
くるんと回転して逆さまになって、
羽ばたつかせて止まり木にジャンプ。

アクロバットはメスに多い行動なのだが、
首を上下に振りながらルナにアプローチ始めたし、
ロウ膜の色がピンクなのでオスだなーと思って見てる。

ルナはメスにしては性格穏和。
夜お腹ポンポコリンになるまで喰ってるし、
豆苗にも積極的。

ソーダ&ルナの吐き戻しを1回目撃できたし。

そんでもって。
実はリビングの2人掛けソファを売っ払って、
セキセイのペアをもう1ペア迎える気満々なのです。

この9月に生まれた幼鳥で、
ともかく画像を見てやってください。
四色ハルクイン_1.jpg
四色ハルクイン_2.jpg
四色ハルクイン_3.jpg
品評会レベルAランクのセキセイ「四色ハルクイン」。
癒し系なセキセイ。
特に2枚目の画像に着目。
オスメスの仲がよろしい^^

も、名前も決めちゃってオス「カシス」、メス「メープル」。
生後3ヶ月弱なペアなので巣引きは来春以降。
血縁遠いペア(近縁だとよくない)でかつ、ヒナヒナは
上物が生まれる組み合わせなんだって。

はよソファを売らんと。o(^o^)o


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おもしろいこと [生命全般]

(1)セキセイインコのオスのピピが、
メスのピヨと戯れていて、
体勢変えようとしたら止まり木から落っこって
腰抜かしてポカーン。(・0・)
30秒くらいフリーズ。

(2)カトルボーンを取り替えたら2羽とも欣喜鸚哥躍♪
囓った破片が1mほど飛んだら、
2羽して呆気に取られて1m先の破片をジッと見ていた。

続きを読む(「・・)


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8/24@月曜日 [生命全般]

メスのピヨが巣箱で遊んでます。

入口を囓ったりもしますが、
まだ中には入りません。

終日観察してましたが、
頭だけ入れてました。
それを見てオスのピピも真似っこ。

ピピはピヨの尻に敷かれながらも、
吐き戻しもしているし、
頭の毛繕いもしてあげています。

案外うまく行くかも???
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8/20@木曜日 [生命全般]

巣箱ケージに引っ越したのが日曜の夜。
2羽はかーなーりビビって近づかなかったが、
火曜夜にはメスのピヨの方が木を囓ったり、
入口の踊り場に止まったりして遊ぶよーになった。

セキセイの師匠の話だと、
巣箱に最初に入るのはオスなのだそーだが。。。

そのメスのピヨも巣箱の入口は素通り。
自分がそん中に入るための箱とは思ってなさげ。

オスのピピに至っては、ピヨの後を追って近づきすぎる度に
威嚇されている次第。。。

ヒナヒナ、ほんとに生まれるのかなぁ。。。
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ケージ引越し [生命全般]

ピピとピヨは9月で生後8ヶ月を迎える。成鳥。

お盆から戻った昨晩、
巣箱を外付けしたケージに2羽を引越しさせた。

ケージは前と同じメーカーの同じ型なのだが、
慣れるのにやっぱ10日くらいかかるかもという逆算。

ケージ背面の金属をワイヤーカッターで切って、
切断部をやすりで丸めた。
そこに「?」金具で巣箱を外付けに引っかけた次第。

巣箱は5月に背面開きの手作りのものを購入。

巣箱屋根にホールソーで穴を開け、
赤外線カメラを設置。
暗い巣箱の中で巣作り、産卵、孵化、
ヒナヒナの生長が見える仕組みにした。

以上の工作はとっくに仕上げてあって、
9月が来るのをず〜〜〜〜〜〜〜っと待っていた。

あとは2羽の相性次第、、、ということで。。。
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鼻(ろうまく)の色 [生命全般]

うちのセキセイインコ様は、オスとメス???

ピースケ
1844ピースケ22.jpg
1878ピースケ22.jpg
1859ピースケ22.jpg
青なんだけど、つやがなく、ガサガサ。
青が剥げてベージュになっているよう。
ショップではオスと言われたが・・・。
疥癬とかだったらどーしよう。

ピピ
1855ピピ22.jpg
1856ピピ22.jpg
ピンクだけど、鼻孔周辺白い。
性別まだ不明です。
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ピピとピースケ [生命全般]

2羽を1つのケージにして1週間が経過。
ピースケに甘えて近づくピピを、
威嚇して追い払うピースケ。
それでも懲りないピピ。-(。◇。)-


続きを読む-(゚◇゚)-


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ピピ&ピースケ [生命全般]

ピピはカトルボーンや塩土をよく囓っている。-(゚◇゚)-
Ca補給、ミネラル補給なので、
ピピはやっぱメスかなぁ?(「・・)
幼鳥なので、ケージの中央でよくホバリングもしている。-(゚◇゚)-
豆苗も大好き。-(゚◇゚)-
エサも、止まり木の下にエサ箱を、
止まり木の上に自動給餌器を付けたので、
好きな方から食べている。-(゚◇゚)-

手乗りヒナを買ってきてから1週間経過。
もうほとんど手には乗ってくれず、
手を入れると嫌がる。-(。◇。)-

それでもケージから出してやると、
飛ぶわ飛ぶわ。
それでもケージに戻してやると、
安心するみたいだ。-(゚◇゚)-

ちなみにピースケのケージにも同じ装備を施している。
彼は慎重に嘴を使って上木から下木に移動する。
カトルボーンも塩土も食べないようだ。

ピピは生後1ヶ月の幼鳥。
ピースケは生後4ヶ月の若鳥なので、
しばらくはケージを別にして育てようと思っている。
時が経ってピピの性別がハッキリしたら、
相性を見て同じケージにするかも知れないが。

ピピがオスであっても同居は可能みたいなので、
いずれケージは1つになるだろう。

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